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2023年9月。
東京都23区西部に狭小一戸建てを購入。
雑記的、キロク。
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家族全員花粉症です。
夫は出会う前から重度の花粉症で、
毎年2月中旬からお薬を飲みます。
点鼻・目薬ももちろん。
それでも症状が出ます。
私は軽度で、薬は飲まないで済むことがほとんどだけど
目薬はマスト。時々点鼻もします。
そして年中の娘も、年少の頃から完全なる花粉症です。
アレルギーを抑えるシロップと、点鼻、目薬。
遺伝子を引き継ぎました。
(医療費の助成があるうちに、免疫治療しようかとは思っている)
夫が筋金入りなので、洗濯ものはすべて、部屋干し。
もう3月中旬ですので、ここ1か月は、毎日浴室に干しています。
外出するときは花粉の付きそうな服は着ません。
フリースなんて恐怖。
外で布団をベランダに干している家をみると
うらやましい反面、そんなことしてると花粉症になっちゃうよ…。とも思います。
玄関先でほこりをはらいますし、
すぐに脱いでまめに洗濯しますし、
可能ならすぐにお風呂に入ります。ダメなら洗顔します。
それでもダメな時はダメで。
一番好きだったこの季節が
「春の不調」…。一番苦手になりました。
暖かくなってきて、草花が芽吹き始めて、
晴れた日の散歩の心地よさよ。
そんなふうに感じていたのは花粉症になる前、
もう10年以上前?
(忘れもしない、新宿御苑にお花見に行った次の日に花粉症になった)
この時期は公園へもできるだけ行きたくない。
でもわが子は公園命っ子なのでどうしても最低限、つれて行く。
旅のシーズンなのに積極的にはどこにも行きたくない。
パパが不調日だと、なにもしてくれなくなるから。
ってわけで春は天気が良い日も
浮かれていない「なんとなく不調」の我が家です。
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花粉症対策、とか最近具体的に言い始めている国の上の方だけど、
仕事の極意って重大になる前に試算して
少ない経費で予防するものだと思う。
だから今言い始める事にただ失望しかないし、
上のほうの公務員は賢い人たちばかりだから
以前から対策案は出してたとは思われるけど
結局上の方のひとたちは製薬会社との癒着や、お金が欲しくて
ほったらかしてたんだろうなーと思う。
みーーんなやめてほしい。
あとついでに、女を起用した感じをだしたいだけで
無能なひとを上の方にするのはやめてほしい。
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浴室乾燥機は、私はこの家に越してきて
初めて使いました。
一人暮らしは古いアパートばかりだったので
そのような代物はついていなかった(笑)
毎日6時間位稼働して、うん、乾きますね。
干し方にコツあり。
バスタオルは乾きにくいのでお休みし、
無印で買った薄手のロングフェイスタオルを使っています。
でもちょっと薄手すぎるので、
次はもう少し厚手のモノがほしい。
でもすぐ乾くことが今は重要。
タオルって捨て時が難しく、
独身~夫婦二人時代はたまる一方で(もらったりもする)
「もう一生買わなくても足りる!」とか思っていましたが、
こどもがいるとそうでもないですね。
きれいなものはお昼寝の上掛けにもなっていたし、
ボロタオルは雨の日の子乗せ自転車での登園にマストだし。
しかし浴室乾燥機、いいね。
この狭小住宅で部屋干しは、なかなか難しい。
3Fの寝室に室内物干しを置いて干して、
寝るときは物干しを移動して…なんて想像だけで気が遠くなる。
さすが、狭小住宅専門の建設会社の設計。
感謝。
でもこんなにフル稼働して、電気代はいかほどかな。